特許
J-GLOBAL ID:200903022619309099

静電荷現像用トナー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094641
公開番号(公開出願番号):特開2000-284534
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 非磁性一成分現像剤方式に使用するトナーが層規制部材との接触に於いて、該層規制部材とに融着せず、かぶりや飛散のない良好な現像性を得ることができ、ブレードクリーニング性が良好で、かつより低温で定着が可能な静電荷現像用トナー及びその製造方法を提供する。【解決手段】 重合性単量体、着色剤及び重合体Aを含有する分散相と、水性媒質らなる連続相とが制御された比率で混合され重合乾燥されてなる静電荷現像用トナーであって、該重合体Aのガラス転移点Tgが55〜80°C、高化式フローテスターによるフロー軟化温度Tmが95〜155°C、GPCによる数平均分子量Mnが3000〜8000であることを特徴とする静電荷現像用トナー及びその製造方法。
請求項(抜粋):
重合性単量体、着色剤及び重合体Aを含有する分散相と、水性媒質からなる連続相とが制御された比率で混合され重合乾燥されてなる静電荷現像用トナーであって、該重合体Aのガラス転移点Tgが55〜80°C、高化式フローテスターによるフロー軟化温度Tmが95〜155°C、GPCによる数平均分子量Mnが3000〜8000であることを特徴とする静電荷現像用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 384
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005AB09 ,  2H005CA04 ,  2H005CA07 ,  2H005CA08 ,  2H005CA18 ,  2H005DA07 ,  2H005DA10 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005FA07
引用特許:
審査官引用 (23件)
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