特許
J-GLOBAL ID:200903022859132382
インバータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北澤 一浩
, 小泉 伸
, 市川 朗子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014373
公開番号(公開出願番号):特開2006-204038
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 小型かつ回路構成が簡素で、低コストのインバータ回路を提供する。【解決手段】 直流電源3から入力端子5、7に直流を入力する。入力端子5にインダクタL3の一端を接続する。インダクタL3の他端に変圧器11の1次巻線L1の一端を接続する。1次巻線L1の他端と入力端子7との間にコンデンサC1を接続する。インダクタL3と入力端子7との間に、スイッチS1を接続する。変圧器11の2次巻線L2の両端にコンデンサC2を接続する。さらに、2次巻線L2の一端をコンデンサC3を介して出力端子13と接続し、他端を出力端子15に接続する。スイッチS1が制御回路9に制御されてスイッチング動作し、スイッチング動作に応じた電流が1次巻線L1に流れ、2次巻線L2に起電力を誘起して、出力端子13、15間に所定の周波数の交流が出力される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流が入力される第1端子及び第2端子と、
前記第1端子に一端が接続されたインダクタンス素子と、
1次巻線と2次巻線とを含み、1次巻線の一端が前記インダクタンス素子の他端と接続された変圧器と、
前記1次巻線の他端と前記第2端子との間に接続された第1のコンデンサと、
前記インダクタンス素子の前記他端と前記第2端子との間に接続されたスイッチング素子と、
前記2次巻線の両端に接続された1対の出力端子と、
を有し、前記スイッチング素子のスイッチング動作により前記出力端子に交流を出力することを特徴とするインバータ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3K072AC01
, 3K072BC01
, 3K072GA03
, 3K072GB04
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 5H007CA02
, 5H007CB07
, 5H007CB09
, 5H007CB25
, 5H007CC32
, 5H007DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
冷陰極管の点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-153305
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (6件)
-
集塵用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-249118
出願人:オリジン電気株式会社
-
共振形インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321434
出願人:株式会社三陽電機製作所
-
DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285648
出願人:松下電工株式会社
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