特許
J-GLOBAL ID:200903023186138835

水質管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310525
公開番号(公開出願番号):特開2004-141782
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】水質変動や季節要因を考慮した管理を可能とし、パックの低減を図ってより効率的な浄水場の管理方法を実現する【解決手段】凝集剤を投入してフロックを形成し、このフロックが沈降した後の上澄水の水質を管理する水質管理方法において、水質管理指標として粒径及び粒子数を用い、上流側の水に含まれる懸濁物の粒径及び粒子数を測定し、測定結果に基づいて前記上流側の水に投入する凝集剤の注入率又は塩基度の少なくとも一方を変化させてフロックを形成し、フロックが沈降した後の上澄水の粒径及び粒子数を測定して水に投入する凝集剤の最適注入率及び塩基度を求めるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凝集剤を投入してフロックを形成し、このフロックが沈降した後の上澄水の水質を管理する水質管理方法において、水質管理指標として懸濁物の粒径及び粒子数を用いたことを特徴とする水質管理方法。
IPC (5件):
B01D21/32 ,  B01D21/01 ,  B01D21/30 ,  C02F1/52 ,  G01N15/04
FI (5件):
B01D21/32 ,  B01D21/01 Z ,  B01D21/30 A ,  C02F1/52 Z ,  G01N15/04 Z
Fターム (9件):
4D015BA21 ,  4D015BB05 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015EA01 ,  4D015EA03 ,  4D015EA32 ,  4D015FA02 ,  4D015FA16
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (21件)
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引用文献:
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