特許
J-GLOBAL ID:200903023461612771
微小流路構造体・微小液滴生成方法・微小液滴生成システム・微粒子・マイクロカプセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134231
公開番号(公開出願番号):特開2007-216206
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】簡単な構成のマイクロチャネルを用いた方式において、単分散性の高い微小液滴を生成できるとともに、生産量を大幅に向上できる微小流路構造体を提供する。【解決手段】流体導入流路10により分散相流体が、流体導入流路11により連続相流体が導入され、合流流路12で合流する。合流流路12には凸構造20が間隔をおいて複数配置されており、これにより凹凸周期構造が形成されている。この周期構造により合流流路12の流路断面積が変化し、2流体の界面に擾乱を誘起する。この作用により分散相流体は均一に液滴化する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
微小液滴を生成する微小流路構造体において、
相溶性の無い複数種類の流体をそれぞれ個別に導入する流体導入流路と、これらの流体が合流する合流流路と、該合流流路からの流体の排出を可能とする共通出口部とを有し、前記合流流路には、流路断面積が流体進行方向に周期的に変化する領域が存在することを特徴とする微小流路構造体。
IPC (4件):
B01J 19/00
, B81B 1/00
, B01J 2/06
, B01J 13/04
FI (4件):
B01J19/00 321
, B81B1/00
, B01J2/06
, B01J13/02 A
Fターム (21件):
4G005AA01
, 4G005BA05
, 4G005CA01
, 4G005DB06Y
, 4G005DB06Z
, 4G005DB27X
, 4G005EA03
, 4G005EA06
, 4G005EA08
, 4G005EA09
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB21
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FB06
, 4G075FB12
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (1件)
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