特許
J-GLOBAL ID:200903023481492837

保守結果報告書作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208785
公開番号(公開出願番号):特開平8-077270
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 コードデータと文章データとに基づいて保守対象機器の保守結果判断から報告書作成までを自動化した保守結果報告書作成システムを提供する。【構成】 フィールド作業記録に含まれる障害現象・原因・対策の内容を表す複数のコードデータと文章データをデータ入力装置2からデータファイル31に格納しておく。データ解読処理部12は、前記コードデータの組合せパターンを所定の大分類ルールと照合し、大まかな分類分けを行って解読範囲を絞り込んだ後、文章データを所定の小分類ルールと照合して小分類データを特定する。定型文抽出部13は、小分類データの特定時に該当する定型文及び必要な補足文を定型文ファイル32から抽出する。報告書編集部14で前記定型文及び補足文の割付・編集を行い、これを出力装置4に出力して保守結果報告書を得る。
請求項(抜粋):
入力された、保守対象機器の種別、保守項目を含む複数のコードデータ及び保守内容の特徴を表す複数の文章データに基づいて、保守結果報告書を作成するためのシステムであって、入力された前記コードデータの組合せパターンを、予め用意した大分類ルールと照合して所定の大分類データを導出するとともに、入力された前記文章データの組合せパターンを、予め用意した小分類ルールと照合して前記導出した大分類データに関連する小分類データを特定するデータ解読手段と、特定した前記小分類データに対応する保守結果定型文を予め用意した報告書フォーマットの所定位置に割り付ける編集手段と、を有することを特徴とする保守結果報告書作成システム。
IPC (4件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 17/21 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/22 G ,  G06F 15/20 538 M ,  G06F 15/401 310 D
引用特許:
審査官引用 (26件)
  • 特開平4-123134
  • 特開昭62-251836
  • 特開平4-051733
全件表示

前のページに戻る