特許
J-GLOBAL ID:200903023508761827

センサヘッド、これを具備した輝度分布測定装置、外観検査装置及び表示ムラ検査評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297876
公開番号(公開出願番号):特開2003-106936
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 センサヘッドの構成をユニット化し、センサユニットを小型化し、センサユニットの複数配列し、所定長のセンサヘッドを、検査に必要なパネル画像を高速に得ること。【解決手段】 一般的な長さのリニアイメージセンサを含むサブモジュールを複数個、直列又は千鳥状に並列に長さ方向に並べるように構成する。これにより、撮像長さの長いセンサヘッドが得られる。又、上記センサヘッド及び検査パネルを載置するテーブルを走査する。この走査に合わせセンサヘッドの撮像データをメモリに読み込む。この画像データを再構成して輝度分布を測定する。さらに、目視検査に必要とされると同じ視野角の輝度データ画像を高速に複数作製し、画像表示し外観検査を行う。また、上記異なる視野角の画像データを、相互比較することにより、検査パネル表面に発生する構造的な表示ムラ欠陥を検出する。
請求項(抜粋):
リニアイメージセンサとその受光面にパネル上の撮像対象を等倍に結像するように受光素子撮像点間に配置されたロッドレンズアレイとを含むセンサユニットを構成し、センサユニットの長手方向を平行に、且つ、センサユニットの撮像点を中心軸とし、センサユニットの断面が中心軸に直角な面において中心軸に対して放射状に所定の角度で複数のセンサユニットを配置するサブモジュールを構成し、サブモジュールを複数個長手方向に直列に並べることを特徴とするセンサヘッド。
IPC (5件):
G01M 11/00 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 1/06 ,  G01N 21/84
FI (6件):
G01M 11/00 T ,  G01J 1/02 Q ,  G01J 1/02 T ,  G01J 1/04 A ,  G01J 1/06 A ,  G01N 21/84 Z
Fターム (26件):
2G051AA73 ,  2G051AB02 ,  2G051AB20 ,  2G051CA03 ,  2G051CA08 ,  2G051CC09 ,  2G051DA07 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G065AA02 ,  2G065AB23 ,  2G065BA04 ,  2G065BA33 ,  2G065BA34 ,  2G065BB03 ,  2G065BB06 ,  2G065BB46 ,  2G065BC07 ,  2G065BC11 ,  2G065BC19 ,  2G065BC31 ,  2G065BC33 ,  2G065BC35 ,  2G065BD01 ,  2G065DA20 ,  2G086EE10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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