特許
J-GLOBAL ID:200903023588124610

ウレタン(メタ)アクリレート又はエポキシ(メタ)アクリレートの製造装置、並びに製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 清路 ,  萩野 義昇 ,  谷口 直也 ,  早川 大刀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332075
公開番号(公開出願番号):特開2007-137978
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】小さい攪拌力で原料を均一に混合することができ、反応率が高く、反応時間を短縮することができるウレタン(メタ)アクリレート又はエポキシ(メタ)アクリレートの製造装置、並びに製造方法を提供する。【解決手段】本発明の製造装置1は、ウレタン(メタ)アクリレート又はエポキシ(メタ)アクリレートを製造する製造装置であって、反応容器11と、該反応容器11内に設けられた攪拌手段12とを備える。そして、該攪拌手段12は、回転軸121と、該回転軸121に取り付けられた攪拌翼として、傾斜角度θが0°を超えて30°以下である低傾斜ピッチドパドル122を少なくとも1つ有する。本発明の製造方法は、反応容器11内で製造原料を含む反応液を攪拌手段12により攪拌混合することにより、ウレタン(メタ)アクリレート又はエポキシ(メタ)アクリレートを製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウレタン(メタ)アクリレート又はエポキシ(メタ)アクリレートを製造する製造装置であって、反応容器及び該反応容器内に設けられた攪拌手段を備え、該攪拌手段は、回転軸と、該回転軸に取り付けられている攪拌翼と、を有し、且つ該攪拌翼のうち少なくとも1段は、傾斜角度θが0°を超えて30°以下である低傾斜ピッチドパドルであることを特徴とする製造装置。
IPC (3件):
C08G 85/00 ,  C08G 18/67 ,  C08G 59/16
FI (3件):
C08G85/00 ,  C08G18/67 ,  C08G59/16
Fターム (28件):
4J031CA03 ,  4J031CA04 ,  4J031CA16 ,  4J031CA32 ,  4J031CD09 ,  4J031CE01 ,  4J031CF03 ,  4J031CG08 ,  4J034FA02 ,  4J034FB01 ,  4J034FC01 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034PA03 ,  4J034RA07 ,  4J034RA08 ,  4J036AA01 ,  4J036CA21 ,  4J036JA01 ,  4J036JA06 ,  4J036JA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 撹拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233068   出願人:綜研化学株式会社
  • エポキシ樹脂系接着性組成物の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-034121   出願人:日本ゼオン株式会社
  • 軸流型撹拌翼
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212448   出願人:神鋼パンテツク株式会社
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