特許
J-GLOBAL ID:200903023774278210

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114745
公開番号(公開出願番号):特開2006-293079
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】非通紙部領域における温度上昇を抑制し得るとともに、熱分布を効率よく制御でき、発熱効率のよい電力供給が可能な誘導加熱方式の像加熱装置を提供する。【解決手段】励磁コイルを有する磁場発生手段3と、前記磁場発生手段の発生磁場により磁気誘導発熱する加熱部材1と、を有し、前記加熱部材の発熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、前記励磁コイルに流す交番電流の周波数を切り替える周波数制御手段54を有し、前記加熱部材は、記録材搬送方向に直交する長手方向において、前記周波数制御手段による前記周波数の切り替えにより発熱密度に異なりを生じる複数の発熱部材部分が配置されて構成されていることを特徴とする像加熱装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
励磁コイルを有する磁場発生手段と、前記磁場発生手段の発生磁場により発熱する発熱部材と、を有し、前記発熱部材の熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、 前記励磁コイルに印加する電流の周波数を変更する変更手段を有し、前記発熱部材は長手方向の異なる領域に第一の領域と第二の領域を有し、 前記第一の領域に対する前記第二の領域の単位体積当りの発熱量比が周波数を変更することで異なる発熱特性を有することを特徴とする像加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 ,  H05B 6/02 ,  H05B 6/06 ,  H05B 6/14
FI (5件):
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 555 ,  H05B6/02 Z ,  H05B6/06 393 ,  H05B6/14
Fターム (28件):
2H033AA03 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BB05 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB34 ,  2H033BE06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA43 ,  2H033CA45 ,  3K059AA02 ,  3K059AB04 ,  3K059AB28 ,  3K059AC12 ,  3K059AC33 ,  3K059AC70 ,  3K059AD05 ,  3K059AD07 ,  3K059AD37 ,  3K059BD24 ,  3K059CD15 ,  3K059CD16 ,  3K059CD54 ,  3K059CD76
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る