特許
J-GLOBAL ID:200903023833725047
無線通信制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001136
公開番号(公開出願番号):特開2007-184749
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】利便性の低下を抑制しつつ電力消費量を低減することができる無線通信制御装置を提供する。【解決手段】通信制御装置4は、携帯機3に対してリクエスト信号を無線送信する送信回路12と、携帯機3からのIDコード信号を受信する受信回路13と、リクエスト信号の送信を制御するとともに、受信回路13によるIDコード信号の受信を条件としてドアロック装置16の駆動を制御する制御部11とを備えている。制御部11は、送信回路12からリクエスト信号を送信させる通信モードと、該通信モードにおいて予め設定されたモード移行時間を超えて前記応答信号を受信できない場合にリクエスト信号の送信を停止させる省電力モードとに選択的に切り換わるとともに、予め設定された変更条件が成立した際に、モード移行時間を短い時間に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信機能を有する携帯機に対して応答信号の送信を要求する応答要求信号を無線送信する送信手段と、該応答信号を受信する受信手段と、前記応答要求信号の送信を制御するとともに、前記受信手段による前記応答信号の受信を条件として対象機器を制御する制御手段とを備える無線通信制御装置であって、
前記制御手段は、前記送信手段から前記応答要求信号を予め設定された周期で間欠的に送信させる通信モードにおいて、予め設定されたモード移行時間を超えて前記応答信号を受信できない場合に該応答要求信号の送信を停止させる省電力モードに切り換わるとともに、予め設定された変更条件が成立した際に、前記モード移行時間を変更することを特徴とする無線通信制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB35
, 2E250BB61
, 2E250CC23
, 2E250DD06
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF36
, 2E250HH02
, 2E250JJ03
, 2E250JJ44
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250SS05
, 2E250SS11
, 2E250TT01
, 5K011GA01
, 5K011GA03
, 5K011JA01
, 5K011KA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用遠隔操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-125663
出願人:株式会社東海理化電機製作所
審査官引用 (6件)
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