特許
J-GLOBAL ID:200903024194477777
ダイバーシティ受信用回り込みキャンセル装置及び中継システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187177
公開番号(公開出願番号):特開2003-008489
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 同一周波数で放送波中継する中継局においてダイバーシティ受信を行いかつ回り込みをキャンセルすることを可能とする。【解決手段】 ブランチ数が2以上の受信系統の各ブランチからの出力が被減算端子にそれぞれ実質的に入力されるよう構成され、減算端子には回り込みの複製信号がそれぞれ入力されるよう構成された受信系統のブランチ数と同数の回り込みキャンセル用の減算部33と、受信系統のブランチ数と同数のダイバーシティ合成用の適応フィルタ部34と、中継局の送信信号として出力されているダイバーシティ合成のための加算部35と、回り込み複製信号を生成するためのフィルタ係数が与えられ、その出力が前記各減算部の減算端子に入力された受信系統のブランチ数と同数の回り込みキャンセル用の適応フィルタ部36とを備える。
請求項(抜粋):
周波数及び変調内容が同一の信号を受信するブランチ数が2以上の受信系統の各ブランチからの出力が被減算端子にそれぞれ実質的に入力されるよう構成され、減算端子には回り込みの複製信号がそれぞれ入力されるよう構成された受信系統のブランチ数と同数の回り込みキャンセル用の減算部と、該減算部の各出力が入力されており、ダイバーシティ合成のためのフィルタ係数が与えられる受信系統のブランチ数と同数のダイバーシティ合成用の適応フィルタ部と、該ダイバーシティ合成用の適応フィルタ部の各出力が入力されており、その出力が実質的に中継局の送信信号として出力されているダイバーシティ合成のための加算部と、該加算部の出力が入力されており、回り込み複製信号を生成するためのフィルタ係数が与えられ、その出力が前記各減算部の減算端子に入力された受信系統のブランチ数と同数の回り込みキャンセル用の適応フィルタ部と、を備えたことを特徴とするダイバーシティ受信用回り込みキャンセル装置。
IPC (4件):
H04B 7/204
, H04B 7/08
, H04H 1/00
, H04J 11/00
FI (4件):
H04B 7/08 D
, H04H 1/00 U
, H04J 11/00 Z
, H04B 7/15 A
Fターム (22件):
5K022DD01
, 5K022DD11
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K059AA08
, 5K059BB01
, 5K059CC01
, 5K059DD35
, 5K059EE01
, 5K072AA04
, 5K072BB02
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072CC11
, 5K072CC31
, 5K072EE33
, 5K072GG01
, 5K072GG12
, 5K072GG13
, 5K072GG14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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無線中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-184759
出願人:三菱電機株式会社
-
等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265288
出願人:日立電子株式会社
-
回り込みキャンセラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219277
出願人:日本放送協会
-
回り込みキャンセラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341862
出願人:日本放送協会
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審査官引用 (4件)
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無線中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-184759
出願人:三菱電機株式会社
-
等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265288
出願人:日立電子株式会社
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回り込みキャンセラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219277
出願人:日本放送協会
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回り込みキャンセラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341862
出願人:日本放送協会
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