特許
J-GLOBAL ID：200903024201517593

高強度鋼管の製造方法

発明者：
南 雄介

南 雄介 について

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福井 俊彦

福井 俊彦 について

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橋爪 修司

橋爪 修司 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-285431
公開番号（公開出願番号）：特開2002-096105
出願日： 2000年09月20日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：
【要約】【課題】 内面疵の発生を抑制し、かつ、耐硫化物応力腐食割れ性に優れた高強度鋼管を製造する。【解決手段】 重量%で、C:0.2〜0.3%、Si:0.1〜0.3%、Mn:0.1〜0.3%、P:0.15%以下、S:0.002%以下、Cr:0.5〜1.5%、Mo:0.2〜1.0%、Nb:0.01〜0.05%、B:0.0005〜0.005%、O:0.005%以下、H:0.0005%以下を含有する低合金鋼で、連続鋳造による低合金鋼のビレットから直接熱間圧延により継目無管を製造し、焼き入れ、焼き戻しの熱処理を施すこととした高強度鋼管の製造方法。
請求項（抜粋）：
重量%で、C :0.2〜0.3%、Si:0.1〜0.3%、Mn:0.1〜0.3%、P :0.15%以下、S :0.002%以下、Cr:0.5〜1.5%、Mo:0.2〜1.0%、Nb:0.01〜0.05%、B :0.0005〜0.005%、O :0.005%以下、H :0.0005%以下、を含有する低合金鋼で、連続鋳造による前記低合金鋼のビレットから直接熱間圧延により継目無管を製造し、焼き入れ、焼き戻しの熱処理を施すことを特徴とする高強度鋼管の製造方法。
IPC (8件)：
B21B 19/04 ,  B21B 1/46 ,  B21B 23/00 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/12 ,  C21D 9/08 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/32
FI (9件)：
B21B 19/04 ,  B21B 1/46 A ,  B21B 23/00 B ,  B22D 11/00 A ,  B22D 11/00 G ,  B22D 11/12 A ,  C21D 9/08 E ,  C22C 38/00 301 Z ,  C22C 38/32
Fターム (22件)：
4E002AA04 ,  4E002AB06 ,  4E002BB08 ,  4E002BD02 ,  4E002CB03 ,  4E002CB10 ,  4K042AA06 ,  4K042BA01 ,  4K042BA07 ,  4K042CA02 ,  4K042CA03 ,  4K042CA06 ,  4K042CA08 ,  4K042CA09 ,  4K042CA12 ,  4K042CA13 ,  4K042CA14 ,  4K042DA01 ,  4K042DA02 ,  4K042DC02 ,  4K042DD02 ,  4K042DE02
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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