特許
J-GLOBAL ID:200903024388069386

研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 忰熊 嗣久 ,  廣川 裕美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-278830
公開番号(公開出願番号):特開2008-093787
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】研削盤上に固定されたAEセンサ16はワークwの研削中における研削抵抗に比例した出力を発生するという知見に基づいて、ワーク研削箇所の剛性を高精度に算出できるものとする。【解決手段】ワーク支持回転手段13、13a、14と、ワークwに対しワーク回転半径方向へ相対変位される研削砥石10とを備えた研削盤において、ワークwの研削中に研削抵抗に対応した出力の得られるものとしたAEセンサ16と、研削中のワーク研削箇所の撓みを実測する撓み実測手段26Aと、AEセンサ16の出力から検出される研削抵抗の大きさとワークwの撓み量ΔLとからワーク研削箇所の剛性を算出する剛性演算手段27Bとを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークを支持し特定中心線回りへ回転させるワーク支持回転手段と、砥石軸回りへ回転されワークに対しワーク回転半径方向へ相対変位される研削砥石とを備えた研削盤において、ワークの研削中に研削抵抗に対応した出力を得るためのAEセンサと、研削中のワーク研削箇所の撓みを実測する撓み実測手段とを設けると共に、前記AEセンサの出力から検出される研削抵抗の大きさと前記ワークの撓み量とから前記ワーク研削箇所の剛性を算出する剛性演算手段を設けたことを特徴とする研削盤。
IPC (3件):
B24B 49/04 ,  B24B 5/02 ,  B23Q 17/09
FI (3件):
B24B49/04 Z ,  B24B5/02 ,  B23Q17/09 G
Fターム (8件):
3C029DD16 ,  3C034AA01 ,  3C034CA02 ,  3C034CA05 ,  3C034CA13 ,  3C034CA24 ,  3C043AA01 ,  3C043AB00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る