特許
J-GLOBAL ID:200903024407194880
警備装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378829
公開番号(公開出願番号):特開2006-185241
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 監視対象に配置されたセンサの中に検知中のセンサが存在しても、セキュリティ性を低下させることなく、警備モードに設定することができる警備装置を提供すること。【解決手段】 警備モードの設定操作が行われ(B1)、警備設定信号が入力されると(B2)、センサの検知状態が確認される(B3)。検知状態のセンサが存在する場合には(B4;No)、未検知センサの監視フラグのみをONにして警備モードに移行し(B7)、センサ情報を監視センタに送信する(B8)。監視センタはセンサ情報を受信して検知中のセンサの情報を表示する(B12,B13)。監視センタではセンサ情報に基づき検知中のセンサをチェックし、必要に応じて警備モードの再設定の遠隔操作(B14)、及び対処指示等を行う(B15)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
監視対象に設置されている複数のセンサからの検知信号に基づいて異常の有無を監視し、異常発生時には、ネットワークを介して遠隔のセンタ装置に異常情報を送信する警備装置であって、
前記センタ装置とデータ通信を行う通信部と、
所定の操作により警備設定信号、または警備解除信号を出力する操作部と、
前記センサ毎に監視フラグのONまたはOFF及び検知の状態または未検知の状態を記憶している記憶部と、
前記警備設定信号を受信したときに、未検知の状態にある前記センサに対応する前記監視フラグのみをONにして警備モードに設定し、警備解除信号を受信したときにON状態の前記監視フラグをすべてOFFにして警備解除モードに設定するモード設定部と、
前記監視モードが設定されているときに、前記監視フラグがONとなっている前記センサからの検知信号を受信すると異常発生と判定し、前記通信部を介して前記異常情報を前記センタ装置に送信する判定部と、
を備え、
前記モード設定部は、前記警備モードが設定されたときに、前記監視フラグがONに設定されなかった前記センサの情報を、前記通信部を介して前記センタ装置に送信することを特徴とする警備装置。
IPC (4件):
G08B 25/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, H04M 11/04
FI (5件):
G08B25/00 510E
, G08B25/00 510M
, G08B25/04 E
, G08B25/08 A
, H04M11/04
Fターム (34件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG11
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG28
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K101KK13
, 5K101MM07
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101VV01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125857
出願人:アツミ電氣株式会社
審査官引用 (4件)
-
機械警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102535
出願人:綜合警備保障株式会社
-
警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003486
出願人:アツミ電氣株式会社
-
警備装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-096787
出願人:セコム株式会社
-
留守宅監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-193087
出願人:能美防災株式会社
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