特許
J-GLOBAL ID:200903024438316428

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102508
公開番号(公開出願番号):特開2004-312866
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】インバータ装置の半導体モジュールを載置した冷却ブロックの下面に配置されたコンデンサに重量負担をかけることなく、インバータボックスに安定して格納する。【解決手段】冷却ブロック載置面上に配置され、(+)電源端子と(-)電源端子が各々、(+)ブスラインおよび(-)ブスラインを介して直流電源に接続される半導体モジュールと、上記冷却ブロックを挟んで半導体モジュールと対向する面に配置され、(+)充放電端子と(-)充放電端子を有するコンデンサと、上記半導体モジュールの(+),(-)電源端子とコンデンサの(+),(-)充放電端子とを各々、接続する複数の接続導体とを備えてなるインバータを、インバータボックスに格納し、該ボックスの縁部にて上記冷却ブロックを支持し固定する。上記冷却ブロックに半導体モジュールを複数載置し、インバータボックスの底部に曲面部を設け、該曲面部にコンデンサ側面を当接させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷却ブロック載置面上に配置され、(+)電源端子と(-)電源端子が各々、(+)ブスラインおよび(-)ブスラインを介して直流電源に接続される半導体モジュールと、上記冷却ブロックを挟んで半導体モジュールと対向する面に配置され、(+)充放電端子と(-)充放電端子を有するコンデンサと、上記半導体モジュールの(+),(-)電源端子とコンデンサの(+),(-)充放電端子とを各々、接続する複数の接続導体とを備えてなるインバータを、インバータボックスに格納し、該ボックスの縁部にて上記冷却ブロックを支持し固定することを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  B60L9/18
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  B60L9/18 A
Fターム (15件):
5H007BB06 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115UI27 ,  5H115UI30 ,  5H115UI33 ,  5H115UI34
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 電気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-204829   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
  • 配線構造体及びインバータユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-103530   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-217820   出願人:株式会社東芝
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