特許
J-GLOBAL ID:200903024438620879

デバイス及び該デバイスを使用する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190120
公開番号(公開出願番号):特開2006-011969
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】CPUのアクセス内容をトレースすることを可能とし、障害解析を容易に行うことができるようにしたCPUアクセス分析機能を有するデバイスを得る。【解決手段】CPU110によってアクセスされたアドレスに基づいて、アクセス先がどこであるかを判定するデコード回路111と、CPUがアクセスした内容を分析するアクセス分析回路117と、アクセス分析結果を出力するログ受送信DMA120とを備える。アクセス分析回路は、アクセス分析結果の保存先として、デバイスに内蔵される内部RAM119、外付けRAM11、IOデバイス14の何れかを選択可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
CPUを内蔵、あるいは、CPUが外付けされ、外付けRAM、ROM、IOデバイス、シリアル通信用のインターフェースを有するデバイスにおいて、前記CPUによってアクセスされたアドレスに基づいて、アクセス先がどこであるかを判定するデコード回路と、CPUがアクセスした内容を分析するアクセス分析回路と、アクセス分析結果を出力するログ受送信DMAとを備えることを特徴とするデバイス。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  G06F 3/12 ,  G06T 1/20
FI (3件):
G06F11/30 320E ,  G06F3/12 K ,  G06T1/20 A
Fターム (18件):
5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021BB11 ,  5B042GA32 ,  5B042HH01 ,  5B042HH48 ,  5B042JJ41 ,  5B042LA09 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MA14 ,  5B042MB05 ,  5B042MC03 ,  5B042MC08 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057CH16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • メモリアクセス評価方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-203763   出願人:富士通株式会社
  • DMA転送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-290425   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)

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