特許
J-GLOBAL ID:200903024536727509

半導体集積回路装置、携帯端末装置、および決済方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056084
公開番号(公開出願番号):特開2003-036427
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 搬送波を整流して得られた電源と、外部電源とをシームレスに接続切替えができるようにする。【解決手段】 非接触カード機能と非接触リーダ・ライタ機能とを有する半導体集積回路装置は、受信された搬送波を整流する整流器131と、整流器131の出力電圧から所定の電圧を得るシリアルレギュレータ132と、バッテリ160からの電圧をオンオフする電源制御回路138を備える。電源制御回路138は、バッテリ160の出力電圧が所定の電圧以上である場合において、リーダ・ライタモード信号、またはカードモード信号を受けたとき、バッテリ160の電圧をIC300の動作に要する電源として選択し、一方、バッテリ160の出力電圧が所定の電圧未満のとき、整流器131からの出力電圧をIC300の動作に要する電源として選択する。本発明は携帯電話機等の携帯端末に適用することができる。
請求項(抜粋):
受信された搬送波を整流する整流手段と、前記整流手段による出力に基づいて、第1の電源電圧を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記第1の電源電圧と、供給される第2の電源電圧の一方を、動作に要する電源電圧として選択する選択手段とを備え、前記選択手段は、前記第2の電源電圧が所定の閾値以下のとき、動作に要する電源電圧として前記第1の電源電圧を選択し、前記第2の電源電圧が所定の閾値以上であり、かつ、所定の機能により動作することが指示されたとき、動作に要する電源電圧として前記第2の電源電圧を選択することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (8件):
G06K 19/07 ,  G06K 17/00 ,  G07B 15/00 501 ,  H02J 7/34 ,  H02J 17/00 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (11件):
G06K 17/00 L ,  G07B 15/00 501 ,  H02J 7/34 A ,  H02J 17/00 B ,  H04M 1/00 A ,  H04M 1/00 V ,  H04M 1/725 ,  G06K 19/00 J ,  G06K 19/00 H ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 R
Fターム (29件):
5B035AA06 ,  5B035BB09 ,  5B035CA12 ,  5B035CA23 ,  5B058CA22 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058YA20 ,  5G003BA01 ,  5G003DA16 ,  5G003DA18 ,  5G003EA06 ,  5G003GB08 ,  5G003GC05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027GG02 ,  5K027HH26 ,  5K027MM03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB34 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE39 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067KK05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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