特許
J-GLOBAL ID:200903024660952480

鉄道車輌用鋳鉄制輪子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171775
公開番号(公開出願番号):特開2008-002548
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】制輪子の当接面を満遍なく車輪の踏面に当接させることでブレーキ性能を向上し、且つ制動ブロックを鋳込むことにより耐摩耗性を改善し、制輪子が摩耗した場合、摩擦部分のみ交換でコストを低減させることができる鉄道車輌用制輪子を提供する。【解決手段】弾性を有する材料によって円弧状に形成された裏板2に、複数の鋳鉄ブロック3が着脱自在に設けられ、これら鋳鉄ブロック3には無数の連通気孔が形成されているセラミックスブロック10が鋳込まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弾性を有する材料によって円弧状に形成された裏板に、複数の鋳鉄ブロックが着脱自在に設けられ、これら鋳鉄ブロックには多孔状の制動ブロックが鋳込まれていることを特徴とする鉄道車輌用鋳鉄制輪子。
IPC (2件):
F16D 65/06 ,  B61H 1/00
FI (2件):
F16D65/06 J ,  B61H1/00
Fターム (6件):
3J058BA41 ,  3J058CA01 ,  3J058CA22 ,  3J058FA21 ,  3J058GA42 ,  3J058GA92
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2873569号公報
  • 特許第3261478号公報
審査官引用 (11件)
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