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特許
J-GLOBAL ID:200903024701080752

プリオンおよびPrPScの単離のために調製された血液血清試料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-602807
公開番号(公開出願番号):特表2002-538468
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】試料は、例えば試料中のプリオンを検出するなどの試料中のタンパク質をさらに分析することが可能な方法で血液から調製される。血液は採血され、凝血させられ、血清を得るために分離過程(例えば遠心分離)にかけられる。血清は、試料中でプリオンと結合して薬剤/タンパク質複合体を形成する錯化剤で処理され、それは、複合体の濃縮を可能にする。複合体の濃縮の結果、例えば、プリオンを検出するための分析方法において異なるタイプの範囲を示して分析されるなどの良好な結果で解析される試料となる
請求項(抜粋):
以下の段階を含む、試料を調製する方法: 血液の量を得る段階; 血液を凝血させる段階; 該凝血した血液から血清を分離する段階; 該血清と、タンパク質の病原性コンフォメーションを有するタンパク質/薬剤複合体を形成する錯化剤とを接触させる段階; 試料中で該複合体を濃縮させる段階。
IPC (2件):
G01N 33/48 ,  G01N 33/53
FI (2件):
G01N 33/48 B ,  G01N 33/53 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-501798
引用文献:
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