特許
J-GLOBAL ID:200903024711392540
撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069391
公開番号(公開出願番号):特開2005-258064
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 ズームレンズ系において高い光学性能と低コストを確保しつつコンパクトで製造容易な撮像装置を提供する。 【解決手段】 ズームレンズ系TLは、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、正のパワーを有する第2レンズ群Gr2と、正のパワーを有する1枚の単レンズから成る第3レンズ群Gr3と、の3成分から成り、各レンズ群のそれぞれに1枚以上のプラスチックレンズを含み、全系中に1枚以上のガラスレンズを含み、そのガラスレンズが以下の条件式:1.76<Nav(Nav:ガラスレンズのd線に対する平均屈折率)を満たす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群から成りレンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ系と、そのズームレンズ系により形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像装置であって、前記ズームレンズ系が、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する1枚の単レンズから成る第3レンズ群と、の3成分から成り、各レンズ群のそれぞれに1枚以上のプラスチックレンズを含み、全系中に1枚以上のガラスレンズを含み、そのガラスレンズが以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする撮像装置;
1.76<Nav ...(1)
ただし、
Nav:ガラスレンズのd線に対する平均屈折率、
である。
IPC (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B13/22
, H04N5/225
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B13/22
, H04N5/225 D
Fターム (43件):
2H087KA03
, 2H087NA02
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087UA01
, 5C022AA13
, 5C022AB21
, 5C022AB66
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5,745,301号明細書
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撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368344
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (7件)
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ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239597
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373945
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258389
出願人:ミノルタ株式会社
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