特許
J-GLOBAL ID:200903024763464271

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152285
公開番号(公開出願番号):特開2007-323929
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】ランプの放射光を効率的に利用できるとともに、小型化の要請に適した光源装置を提供することである。【解決手段】凹面反射鏡20は、前方楕円面反射鏡部分21と後方楕円面反射鏡部分23よりなり、前方楕円面反射鏡部分21で反射された光と、後方楕円面反射鏡部分23により反射された光は、ともに、凹面反射鏡20の前方に最初に配置された光学素子30の入射面31に照射されるとき、前方楕円面反射鏡部分21により形成される照度分布と、後方楕円面反射鏡部分23により形成される照度分布は、それぞれドーナツ状であって、互いに隣接して形成されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電容器内に一対の電極が対向するように配置されたショートアーク型放電ランプと、この放電ランプのアーク方向と光軸が一致する状態で放電ランプを取り囲むよう配置された凹面反射鏡よりなる光源装置において、 前記凹面反射鏡は、前方楕円面反射鏡部分と後方楕円面反射鏡部分よりなる2つ回転楕円面反射鏡部分が、少なくとも第一焦点を同じ位置にして、かつ、光放射方向に対して前後する位置関係で構成されるとともに、 前記前方楕円面反射鏡部分で反射された光と、後方楕円面反射鏡部分により反射された光は、ともに、当該凹面反射鏡の前方に最初に配置された光学素子の入射面に照射されるとき、 前方楕円面反射鏡部分により前記入射面に形成される照度分布と、後方楕円面反射鏡部分により前記入射面に形成される照度分布は、それぞれドーナツ状であって、互いに隣接して形成されることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 7/00 ,  F21V 7/09
FI (2件):
F21M1/00 K ,  F21V7/09 C
Fターム (12件):
3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BB06 ,  3K042BC01 ,  3K042BE01 ,  3K042BE08 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BB06 ,  3K243BC01 ,  3K243BE01 ,  3K243BE08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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