特許
J-GLOBAL ID:200903024849363184

商品需要予測システムおよび年末年始の商品需要予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-300237
公開番号(公開出願番号):特開2009-043292
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】年末に売上数が上昇し、年始に売上数が急減少するような商品の需要予測の精度を向上させる。【解決手段】需要予測システム100は、複数商品について、過去の商品別の売上数を示す情報を記憶した調整済み売上DB18と、年末年始処理を行う年末年始処理部110と、予測値算出部150とを備える。年末年始処理部110は、第1の期間の第1の売上数と第2の期間の第2の売上数とを比較し、第1の売上数が第2の売上数より増加または減少している商品を抽出し、調整済み売上DB18に記憶されている抽出された商品の売上数を示す情報に基づいて、その商品の第1の期間内の売上数の増加または減少の程度を示すトレンド係数を、商品ごとに算出する。予測値算出部150は、トレンド係数を用いて第1の期間内の将来の商品別売上数を予測する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
複数商品について、過去の商品別の売上数を示す情報を記憶した記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記商品別の売上数を示す情報に基づいて、第1の期間の第1の売上数と第1の期間より以前の第2の期間の第2の売上数とを比較し、第1の売上数が第2の売上数より増加または減少している商品を抽出する手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記抽出された商品の売上数を示す情報に基づいて、前記抽出された商品の第1の期間内の売上数の増加または減少の程度を示す指標を、商品ごとに算出する手段と、 前記算出された商品別の指標に基づいて、第1の期間内の将来の商品別売上数を予測する手段とを備える商品の需要予測システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 170A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-224864号公報
審査官引用 (17件)
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