特許
J-GLOBAL ID:200903024894180708

機器用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194699
公開番号(公開出願番号):特開2009-032500
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】接続信頼性の向上を図ることが可能な機器用コネクタを提供する。【解決手段】金属製のケースCに収容された機器側の端子に接続される機器用コネクタであって、前記機器側の端子にボルト締めにより接続可能な第1端子20を保持する第1ハウジング10と、電線61の端末部に固着された第2端子60を保持するとともに前記第1ハウジング10に嵌合可能とされた第2ハウジング50とを備え、前記第1端子20と前記第2端子60とのうち互いの接続部21,63は前記第2ハウジング50との嵌合部11内において重なって配されるとともに、前記両接続部21,63にはボルト挿通孔21A,63Aがそれぞれ形成されており、嵌合部11には、前記両接続部21,63のボルト締め作業のための作業孔23が開口されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
金属製のケースに収容された機器側の端子に接続される機器用コネクタであって、 前記機器側の端子にボルト締めにより接続可能な第1端子を保持する第1ハウジングと、電線の端末部に固着された第2端子を保持するとともに前記第1ハウジングに嵌合可能とされた第2ハウジングとを備え、 前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングとの嵌合部を前記ケースの外側に突出させた姿勢で前記ケースに取り付け可能とされ、 前記第1端子と前記第2端子とのうち互いの接続部は前記両ハウジングの嵌合方向に延出する形態をなし、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとが嵌合したときには、その嵌合部内において前記両端子の接続部は重なって配されるとともに、前記両端子の接続部には同両接続部を互いに固定するためのボルトが挿通されるボルト挿通孔がそれぞれ形成されており、 前記両ハウジングの嵌合部には、前記両接続部のボルト締め作業のための作業孔が開口されていることを特徴とする機器用コネクタ。
IPC (4件):
H01R 4/34 ,  H01R 4/38 ,  H01R 13/648 ,  H01R 13/52
FI (4件):
H01R4/34 ,  H01R4/38 C ,  H01R13/648 ,  H01R13/52 302E
Fターム (24件):
5E012BA12 ,  5E012BA33 ,  5E021FA04 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC19 ,  5E021FC31 ,  5E021LA09 ,  5E021LA16 ,  5E087EE11 ,  5E087FF02 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087HH01 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL02 ,  5E087LL12 ,  5E087LL17 ,  5E087MM05 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 機器用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204805   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールド電線の端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062195   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343796   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 機器用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204805   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343796   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-066110   出願人:矢崎総業株式会社
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