特許
J-GLOBAL ID:200903024913084979

部品装着方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304884
公開番号(公開出願番号):特開2000-133995
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 過剰な押圧なく確実に装着ができ、必要なら部品の装着の良否の判別、装着不良への対応ができるようにする。【解決手段】 移動機構11上でのリニアモータ16のフィードバック制御による直線動作で、部品取り扱いツール14による部品3のピックアップ動作および装着動作を行うのに、リニアモータ16を下動操作して部品保持前の部品取り扱いツール14または/および部品取り扱いツール14が保持した部品3を、それらの作業対象となる部品3または/および装着対象1に近づけていってそれと接触したときの制御情報の変化で、リニアモータ16を下動操作から押圧操作に切換え、所定の押圧状態にて部品3の保持または/および装着を完了することにより、上記のような目的を達成する。
請求項(抜粋):
移動機構に支持されて、部品供給部と部品装着部とに移動して位置決めされる部品取り扱いツールを用い、部品供給部で供給される部品を保持してピックアップしこれを持ち運び、部品装着位置にて位置決めされた装着対象に前記持ち運んできた部品を装着する部品装着方法において、移動機構上でのリニアモータのフィードバック制御による直線動作で、部品取り扱いツールによる部品のピックアップ動作および装着動作を行うのに、リニアモータを下動操作して部品保持前の部品取り扱いツールまたは/および部品取り扱いツールが保持した部品を作業対象となる部品または/および装着対象に近づけていってそれと接触したときの制御情報の変化で、リニアモータを下動操作から押圧操作に切換え、所定の押圧状態にて部品の保持または/および装着を完了することを特徴とする部品装着方法。
Fターム (12件):
5E313AA02 ,  5E313AA05 ,  5E313AA11 ,  5E313AA23 ,  5E313CC03 ,  5E313EE02 ,  5E313EE06 ,  5E313EE24 ,  5E313EE38 ,  5E313FF05 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28
引用特許:
審査官引用 (10件)
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