特許
J-GLOBAL ID:200903024997938005

筒状構築体の内壁面補修方法および内壁面補修用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370839
公開番号(公開出願番号):特開2005-133429
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 コンクリート製筒状構築体の内壁面をセラミックパネルで覆う補修方法及び補修用具を提供すること。【解決手段】 構築体4の内壁面に対して配置される際に該内壁面との間の間隙幅が任意に調整可能であり、且つ調整された間隙幅を維持する手段を有しているパネル支持材1-1、1-2、1-3、1-4、1-5を使用し、このパネル支持材により、内壁面との間に接着剤7を介在させた状態でセラミックパネル3-1、3-2、3-3、3-4、3-5を構築体内壁面へ押圧し、少なくとも接着剤が固化してその接着性能が発揮されるまで押圧状態を維持する。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
パネルを筒状構築体の内壁面に貼着し敷き詰める、筒状構築体の内壁面補修方法であって、 前記構築体内壁面に対して配置される際に該内壁面との間の間隙幅が任意に調整可能であり、且つ調整された間隙幅を維持する手段を有しているパネル支持材を使用し、 前記内壁面に対してパネルを連接的に配置してパネル列を形成し、 次いで、該パネル列に対応して前記パネル支持材を配置し、 次いで、パネル列のパネルを、前記パネル支持材の間隙幅調整作用により、接着材を介装させた状態で前記内壁面に押し付け、接着剤が固化するまで前記間隔維持手段によりパネル押付け作用を維持する、 ことを特徴とする筒状構築体の内壁面補修方法。
IPC (2件):
E02D29/00 ,  E04G23/02
FI (2件):
E02D29/00 Z ,  E04G23/02 E
Fターム (5件):
2D047AA00 ,  2E176AA02 ,  2E176AA12 ,  2E176AA15 ,  2E176BB29
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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