特許
J-GLOBAL ID:200903025055167492
画像加熱装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111166
公開番号(公開出願番号):特開2008-268533
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】本発明は、開閉ユニットを正規の位置に保持し、低コストで搬送不良、画像品位の低下を抑制できる画像加熱装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る画像加熱装置の代表的な構成は、記録材Sに形成された画像を加熱するため記録材Sを挟持搬送する定着ローラ71及び定着ベルト731と、この定着ベルト731を圧接位置から退避させるため定着ベルト731を備えた定着ベルト部73を回動させる加圧機構75と、定着ベルト731から記録材Sを分離させる分離爪800と、この分離爪800を分離位置から退避させるため分離爪800を備えた分離ユニット(分離爪800、分離板817)を回動させる開閉ユニット81と、を有する画像加熱装置において、定着ベルト部73は圧接位置にあるとき分離位置にある分離ユニットをロックする押し上げ部材840を有することを特徴とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
記録材に形成された画像を加熱するため記録材を挟持搬送する加熱部材及び加圧部材と、この加圧部材を圧接位置から退避させるため加圧部材を備えた加圧ユニットを回動させる回動手段と、加圧部材から記録材を分離させる分離部材と、この分離部材を分離位置から退避させるため分離部材を備えた分離ユニットを回動させる回動手段と、を有する画像加熱装置において、
加圧ユニットは圧接位置にあるとき分離位置にある分離ユニットをロックするロック手段を有することを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H033AA25
, 2H033AA29
, 2H033AA42
, 2H033BB35
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
定着装置のジャム処理機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199656
出願人:三田工業株式会社
-
特開平2-262686
-
特開昭61-200564
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-188794
出願人:株式会社東芝
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175551
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置の加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311398
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る