特許
J-GLOBAL ID:200903025161640539

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304168
公開番号(公開出願番号):特開2006-115896
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 遊技球の転動動作そのものが遊技者の興味の対象となり得るようにし、且つ始動チャッカーに向かう遊技球の球噛み現象を確実に防止するようにした遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1では、センター飾り12が、並列する第1及び第2のステージS1,S2と、始動チャッカー16に遊技球を放出する球放出口53とを備え、第1のステージS1が遊技球を全て球放出口53に導く球導入孔45を備え、第2のステージS2が複数の遊技球の一部を球放出口53に導く球導入口49を備える。更に、球導入孔45から導入された遊技球を球放出口53に案内する第1球案内路81と、球導入口49から導入された遊技球を球放出口53に案内する第2球案内路82とを交差した形で有し、両球案内路81,82の交差部Crにて球噛み現象を防止する球噛み防止装置80を備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ワープ導入口、及び主に該ワープ導入口から導入された遊技球を受ける遊技球ステージを有するユニット役物と、前記遊技球ステージの下方に位置して上方に開口する入賞口とを備えてなる遊技機であって、 前記ユニット役物は、前記ワープ導入口から導入された遊技球を転動移動させる第1及び第2のステージを前記遊技球ステージに並列して備えると共に、前記入賞口に向けて遊技球を放出する球放出口を備え、 前記第1のステージは、転動移動してきた遊技球を全て前記球放出口に導く第1導入孔を備え、且つ前記第2のステージは、転動移動してきた複数の遊技球の一部を前記球放出口に導く第2導入孔を備え、 前記遊技球ステージの下部には、前記第1導入孔から導入された遊技球を前記球放出口に案内する第1球案内路と、前記第2導入孔から導入された遊技球を前記球放出口に案内する第2球案内路とを交差した形で有し、且つこれら両球案内路が交差する交差部にて、該両球案内路から夫々導入された遊技球が内部で互いに噛み合う球噛み現象を防止する球噛み防止装置が設けられてなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088AA47 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154655   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222078   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (9件)
  • 球流通部材およびこの球流通部材を備える装飾部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-068123   出願人:株式会社ニューギン, 日本ぱちんこ部品株式会社
  • パチンコ機の球タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125037   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-214904   出願人:株式会社ソフィア
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