特許
J-GLOBAL ID:200903025180671275
光ファイバー加工用位相マスクの製造方法及びその光ファイバー加工用位相マスクを使用して作製されたブラッグ回折格子付き光ファイバー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238438
公開番号(公開出願番号):特開平11-084623
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバー加工用位相マスクにおいて、作製される光ファイバー回折格子の波長選択性を悪化させる繋ぎエラーを少なくした位相マスクの製造方法。【解決手段】 露光工程において、描画ステージ5上に位相マスクブランク10を載置し、描画ステージ5を一方向へ連続的に送りながらその送り方向に直交する凹溝26又は凸条27に対応する位相マスクブランク部分を描画ビーム14で順次走査することにより、位相マスクブランク10の全描画領域を連続的に描画する。
請求項(抜粋):
透明基板の1面に格子状の凹溝と凸条の繰り返しパターンが設けられ、その繰り返しパターンによる回折光を光ファイバーに照射して異なる次数の回折光相互の干渉縞により光ファイバー中に回折格子を作製する光ファイバー加工用位相マスクの製造方法において、露光工程において、描画ステージ上に位相マスクブランクを載置し、描画ステージを一方向へ連続的に送りながらその送り方向に直交する凹溝又は凸条に対応する位相マスクブランク部分を描画ビームで順次走査することにより、位相マスクブランクの全描画領域を連続的に描画することを特徴とする光ファイバー加工用位相マスクの製造方法。
IPC (4件):
G03F 1/08
, G02B 5/18
, G02B 6/10
, H01L 21/027
FI (5件):
G03F 1/08 A
, G02B 5/18
, G02B 6/10 C
, H01L 21/30 502 P
, H01L 21/30 528
引用特許:
審査官引用 (10件)
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電子線リソグラフィを用いる回折格子製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342035
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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特開平2-230112
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特開昭53-094773
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露光方法及びその露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-197384
出願人:沖電気工業株式会社
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回折格子作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209541
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平2-230112
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特開昭53-094773
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特開平3-188617
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特開平3-188617
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電子線描画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-059902
出願人:株式会社日立製作所, 日立計測エンジニアリング株式会社
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