特許
J-GLOBAL ID:200903025253691946

液晶表示装置およびその断線補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275220
公開番号(公開出願番号):特開2001-100229
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 走査線及び信号線の断線時に、簡潔かつ確実に断線欠陥を修正する。【解決手段】 補助配線4と断線欠陥した配線との交点(A点、B点)をレーザ照射して短絡し、補助配線を迂回回路として使用するものであり、補助配線と配線との交差部には静電保護素子10が配置されるとともに、補助配線は対向電極へ接続されるCOM端子13に接続されて、共通電位に固定されている状態から切断分離することができるように構成されている。
請求項(抜粋):
補助配線と断線欠陥した回路配線との交点を短絡し、前記補助配線を迂回回路として使用できるように構成された液晶表示装置において、前記補助配線と前記回路配線との交差部には静電保護素子が設けられているとともに、前記補助配線は前記補助配線が設けられた基板を介して対向基板の対向電極へ供給される電位に固定された状態から切断分離できるように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/30 338
Fターム (33件):
2H088FA06 ,  2H088FA07 ,  2H088FA15 ,  2H088HA02 ,  2H088HA04 ,  2H088HA08 ,  2H088MA20 ,  2H092GA35 ,  2H092GA38 ,  2H092GA51 ,  2H092JA24 ,  2H092JB73 ,  2H092JB74 ,  2H092JB79 ,  2H092MA47 ,  2H092MA52 ,  2H092NA15 ,  2H092NA16 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB02 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10 ,  5C094FA04 ,  5C094FB20 ,  5C094GB01
引用特許:
審査官引用 (13件)
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