特許
J-GLOBAL ID:200903025277832478
パック電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153544
公開番号(公開出願番号):特開2004-357440
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】FETに過電流が流れて温度が高くなると確実に電流を遮断する。温度センサーを設けることなく、FETを温度上昇から確実に保護する。【解決手段】パック電池は、電池1と出力端子5との間に接続している保護用のFET2と、このFET2をオンオフに切り換える制御回路3とを備える。制御回路3は、FET2のドレイン・ソース間電圧を検出する電圧検出回路6と、FET2のドレイン・ソース間に流れる電流を検出する電流検出回路7とを備え、電圧検出回路6で検出するFET電圧と、電流検出回路7で検出するFET電流からFET2に流れる電流を遮断する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電池(1)と出力端子(5)との間に接続してなる保護用のFET(2)と、このFET(2)をオンオフに切り換える制御回路(3)とを備えるパック電池であって、
制御回路(3)がFET(2)のドレイン・ソース間電圧を検出する電圧検出回路(6)と、FET(2)のドレイン・ソース間に流れる電流を検出する電流検出回路(7)とを備え、電圧検出回路(6)で検出するFET電圧と、電流検出回路(7)で検出するFET電流からFET(2)に流れる電流を遮断するようにしてなるパック電池。
IPC (4件):
H02H7/18
, H01M2/34
, H01M10/42
, H02J7/00
FI (4件):
H02H7/18
, H01M2/34 A
, H01M10/42 P
, H02J7/00 S
Fターム (21件):
5G003BA01
, 5G003FA04
, 5G053AA01
, 5G053AA02
, 5G053AA14
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053BA06
, 5G053CA02
, 5G053CA03
, 5G053EA03
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5G053EC05
, 5H022CC09
, 5H022KK01
, 5H030AA06
, 5H030AS20
, 5H030FF21
, 5H030FF41
, 5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-094710
出願人:三洋電機株式会社
-
半導体素子の過熱保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278737
出願人:富士電機株式会社
-
駆動回路の保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229510
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る