特許
J-GLOBAL ID:200903025520663523

分岐路進入判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165448
公開番号(公開出願番号):特開2009-003795
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】分岐路が存在することを的確に検出し、自車両が検出した分岐路に進入することを的確に判定可能な分岐路進入判定装置を提供する。【解決手段】分岐路進入判定装置1は、自車両MCの左側および右側の車線Ll、Lrを検出する車線検出手段2と、検出された車線の自車両の進行方向の実空間上の長さと幅とを検出する長さ幅検出手段3と、長さ幅検出手段3による検出結果に基づいて車線の線種を判定するとともに自車両が走行している走行レーンの区分を判定する走行区分判定手段4と、実線であった車線が所定の長さおよび所定の幅の破線BLに変化した場合に変化した車線の側に分岐路Bが存在することを検出する分岐路検出手段5と、分岐路が検出されている間に自車両が分岐路に向かう移動または分岐路方向にウィンカ操作が行われた場合に自車両が分岐路に進入すると判定する分岐路進入判定手段6と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の左側および右側の車線を検出する車線検出手段と、 前記車線検出手段により検出された車線の自車両の進行方向の実空間上の長さと幅とを検出する長さ幅検出手段と、 前記長さ幅検出手段による検出結果に基づいて前記車線の線種を判定するとともに自車両が走行している走行レーンの区分を判定する走行区分判定手段と、 前記長さ幅検出手段による検出結果に基づいて実線であった車線が、所定の長さおよび所定の幅の破線に変化した場合に、変化した車線の側に分岐路が存在することを検出する分岐路検出手段と、 前記分岐路検出手段が前記分岐路を検出している間に、自車両が前記分岐路に向かう移動、または前記分岐路方向にウィンカ操作が行われた場合に、自車両が前記分岐路に進入すると判定する分岐路進入判定手段と、を備えることを特徴とする分岐路進入判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60T 7/12
FI (3件):
G08G1/16 C ,  B60T7/12 F ,  G08G1/16 E
Fターム (24件):
3D246GB32 ,  3D246GB33 ,  3D246GB35 ,  3D246HA13A ,  3D246HA54A ,  3D246HA81A ,  3D246HA86A ,  3D246HB01A ,  3D246HB08B ,  3D246HB12A ,  3D246HB18A ,  3D246HB20A ,  3D246JA03 ,  3D246JB01 ,  3D246JB12 ,  3D246JB43 ,  3D246KA09 ,  3D246KA11 ,  3D246KA13 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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