特許
J-GLOBAL ID:200903025555272497

生海苔異物分離除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143087
公開番号(公開出願番号):特開2002-335919
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】生海苔・海水混合液から異物を分離、除去する装置における異物分離隙間の目詰まりを防止する。【解決手段】供給管、異物排出口とを備える生海苔混合液槽に選別ケーシンク ゙を設け、選別ケーシンク ゙に下側隙間を持って混合液ケーシンク ゙を設け、混合液ケーシンク ゙の上側隙間とで構成される異物分離除去装置で、上側隙間で大きめの異物を、下側隙間で細かい異物を分離する。【効果】二工程で分離除去を行うので、目詰りをなくして、上下側隙間を通過する生海苔の量を確保できる。
請求項(抜粋):
異物分離除去装置に設けた生海苔海水混合液をフ ゚ールする生海苔混合液槽と、この生海苔混合液槽に設けた前記混合液の供給管、及びこの生海苔混合液槽の異物を排出する異物排出口と、前記生海苔混合液槽に設けた選別ケーシンク ゙と、この選別ケーシンク ゙に下側隙間を持って設けた混合液ケーシンク ゙と、この混合液ケーシンク ゙を固止する前記異物分離除去装置に設けた回転軸と、前記混合液ケーシンク ゙に設けた上側隙間とで構成される異物分離除去装置であって、前記上下側隙間を生海苔混合液槽に設け、この上側隙間と下側隙間の大きさを、当該上側隙間>下側隙間の関係にして、この上側隙間で大きめの異物を、この下側隙間で細かい異物を分離する構成の生海苔異物分離除去装置。
Fターム (2件):
4B019LP13 ,  4B019LT04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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