特許
J-GLOBAL ID:200903025562681530

基板搬入装置、部品実装装置、及び基板搬入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河宮 治 ,  前田 厚司 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226831
公開番号(公開出願番号):特開2006-049490
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 可撓性基板を撓みや反りのない平坦な状態でステージ上に配置する。【解決手段】 基板搬入装置27は、搬入アーム41に設けられ、ボンディングステージ20の台部20aにFPC基板3を押さえ付ける押さえ機構を有する。押さえ機構は、基板吸着機構42がその機能を果たしてもよい。押さえ機構には、FPC基板3を直接下向きに付勢する直接押圧型押さえ機構50と、搬送治具2を下向きに付勢する間接型押さえ機構70がある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性基板(3)を、この可撓性基板の供給位置(P1)から、この可撓性基板が載置されて保持されるステージ(20)へ搬入する基板搬入装置(27)であって、 前記可撓性基板を解除可能に保持する保持機構(42)と、 前記保持機構を設けた移動体(41)を、前記供給位置から前記ステージへ向かう前記可撓性基板の搬入方向に移動させ、かつ昇降させる保持機構移動部(13,30,33,34,35)と、 前記供給位置で前記可撓性基板を保持した前記保持機構が前記ステージ上方まで前記搬送方向に移動し、前記可撓性基板と前記ステージとの間に間隔が存在する第1の高さ位置(H0,H2)から前記ステージ上に前記可撓性基板が載置される第2の高さ位置(H3)まで前記保持機構が降下するように、前記保持機構と前記保持機構移動部を制御する制御部(12)と、 前記移動体に設けられ、前記可撓性基板を保持した前記保持機構が前記ステージに対して前記第2の高さ位置まで降下すると、前記可撓性基板を前記ステージに押さえ付ける押さえ機構(42,50,70)と を備えることを特徴とする基板搬入装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  H05K 13/04
FI (2件):
H05K13/02 U ,  H05K13/04 Q
Fターム (19件):
5E313AA02 ,  5E313AA12 ,  5E313CC03 ,  5E313CC07 ,  5E313CC09 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD05 ,  5E313DD13 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE05 ,  5E313EE22 ,  5E313FF12 ,  5E313FF13 ,  5E313FF14 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28 ,  5E313FF40
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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