特許
J-GLOBAL ID：200903025586459323

光分岐多重装置

発明者：
吉沢 伸和

吉沢 伸和 について

, 
岩野 忠行

岩野 忠行 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山内 梅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303280
公開番号（公開出願番号）：特開2001-127705
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 信頼性を向上し、かつ低コストなOADMを提供する。【解決手段】 ODMX40によって波長多重光信号の各波長成分の光信号を、光カップラ41で2分岐し、一方をDrop信号49として、他方をTHR信号481として出力させる。THR信号481は、2×1光SW42の一方の入力端子から入力させ、新たな信号が乗ったAdd信号50を他方の入力端子から入力させ、いずれか一方を選択出力させる。このように波長成分ごとに生成されたTHR信号あるいはAdd信号をOMUX43で合波する。
請求項（抜粋）：
互いに異なる複数の波長成分を有する波長多重光信号を各波長成分の分波信号に分波する分波回路と、この分波回路によって分波された分波信号のうち所定の数の分波信号それぞれを第1および第2の分岐信号として2分岐する前記所定の数の光カップラと、前記光カップラに対応して配置され、各光カップラによって分岐された第1の分岐信号とあらかじめ決められた波長成分を有し前記波長多重光信号に多重されるべき付加信号とが入力されていずれか一方を選択光信号として選択出力する前記所定の数の2×1光スイッチと、前記分波回路によって分波された分波信号のうち前記光カップラによって2分岐された分波信号の波長成分と異なる波長成分を有する分波信号と前記2×1光スイッチによって選択出力された選択光信号とを合波する合波回路とを具備することを特徴とする光分岐多重装置。
IPC (3件)：
H04B 10/02 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/52
FI (3件)：
H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 U ,  H04L 11/20 102 Z
Fターム (28件)：
5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002CA08 ,  5K002CA13 ,  5K002DA05 ,  5K002DA09 ,  5K030GA05 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB21 ,  5K030JA01 ,  5K030JL03 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K069AA10 ,  5K069BA09 ,  5K069CB10 ,  5K069DB33 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25 ,  5K069EA28 ,  5K069EA29 ,  9A001CC05 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK16 ,  9A001KK31
引用特許：
審査官引用 (5件)
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