特許
J-GLOBAL ID:200903025614956168

ハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料及びこれを用いるカラー画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319800
公開番号(公開出願番号):特開2001-142181
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 現像処理工程を短縮化または低補充化に適したカラーリバーサル写真感光材料を提供すること。【解決手段】 透明支持体上にそれぞれ少なくとも1層の青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層を有し、黒白現像である第1現像の後、芳香族第1級アミンカラー現像主薬の存在下カラー現像することによりカラー画像を与えるハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料において、第1現像処理前の該感光材料中のハロゲン化銀含有量が1平方メートルあたり銀量に換算して2.5g以上6.0g以下であり、かつカラー現像処理される直前の未露光部での該感光材料中のハロゲン化銀含有量が銀量に換算して1平方メートルあたり1.0g以上2.5g以下であり、かつカラー現像後のカラー画像のイエロー、マゼンタ、シアン最大濃度がそれぞれ3.0以上であるハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料。
請求項(抜粋):
透明支持体上にそれぞれ少なくとも1層の青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層を有し、黒白現像である第1現像の後、芳香族第1級アミンカラー現像主薬の存在下カラー現像することによりカラー画像を与えるハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料において、第1現像処理前の該感光材料中のハロゲン化銀含有量が1平方メートルあたり銀量に換算して2.5g以上6.0g以下であり、かつカラー現像処理される直前の未露光部での該感光材料中のハロゲン化銀含有量が1平方メートルあたり銀量に換算して1.0g以上2.5g以下であり、かつカラー現像後のカラー画像のイエロー、マゼンタ、シアン最大濃度がそれぞれ3.0以上であるハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料。
IPC (5件):
G03C 7/00 530 ,  G03C 1/74 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/38 ,  G03C 7/44
FI (5件):
G03C 7/00 530 ,  G03C 1/74 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/38 ,  G03C 7/44
Fターム (9件):
2H016AB03 ,  2H016AD03 ,  2H016BB00 ,  2H016BE01 ,  2H016BE03 ,  2H016BF06 ,  2H016BK00 ,  2H016CA04 ,  2H023BA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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