特許
J-GLOBAL ID:200903025670963525
ガス分離および圧縮装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 丈夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553704
公開番号(公開出願番号):特表2008-528285
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
ガス状混合物より反応ガスを分離するガス分離装置において、イオン膜により分けられた、吸着性の化合物もしくは溶媒が含浸された多孔質のアノードと、チャンバー内に設けられ且つ導電性の液体が含浸された多孔質のカソードと、前記アノードおよびカソードへ電力を供給する電源装置と、前記カソードに隣接するチャンバーに連通したガス状混合物の流入口と、前記流入口からのガスが前記カソードに接触するように前記チャンバーを通過させる流出口とを備え、前記反応ガスが前記ガス状混合物から前記吸着剤により吸着されて装置内に保持され、次いで前記保持されたガスは前記吸着性の化合物から脱離させられ、前記吸着もしくは脱離、あるいはその双方が前記各電極に電力を供給することにより促進されることを特徴とするガス分離装置。
請求項(抜粋):
ガス状混合物より反応ガスを分離するガス分離装置において、
イオン膜により分けられた、吸着姓の化合物もしくは溶媒が含浸された多孔質のアノードと、チャンバー内に設けられ且つ導電性の液体が含浸された多孔質のカソードと、
前記アノードおよびカソードへ電力を供給する電源装置と、
前記カソードに隣接するチャンバーに連通したガス状混合物の流入口と、
前記流入口からのガスが前記カソードに接触するように前記チャンバーを通過させる流出口と、
前記反応ガスが前記ガス状混合物から前記吸着性の化合物により吸着されて前記装置内に保持され、次いで前記保持されたガスは前記吸着性の化合物から脱離させられ、
前記吸着もしくは脱離、あるいはその双方が前記各電極に電力を供給することにより促進されることを特徴とするガス分離装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4G075AA03
, 4G075BB04
, 4G075CA14
, 4G075CA55
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EC21
, 4G075FA14
, 4G075FC11
引用特許:
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