特許
J-GLOBAL ID:200903025698883926

レーザ光発生装置およびレーザ光発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226286
公開番号(公開出願番号):特開2009-058782
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】 波長180nm以下の短波長のレーザ光を高効率、安定かつ長寿命で発生させるレーザ光発生装置およびレーザ光発生方法を提供する。【解決手段】 第1レーザ光照射手段100により、波長190〜200nmの第1レーザ光101を第3レーザ光発生手段300に照射する。一方、第2レーザ光照射手段200により、第2レーザ光201を第3レーザ光発生手段300に照射する。第3レーザ光発生手段300は、CBO結晶を含む。そして、第3レーザ光発生手段300に含まれるCBO結晶により、第1レーザ光101と第2レーザ光201を和周波混合させ、波長170〜178nmの短波長レーザ光である第3レーザ光301を発生させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1レーザ光を照射する第1レーザ光照射手段と、 第2レーザ光を照射する第2レーザ光照射手段と、 前記第1レーザ光および前記第2レーザ光を和周波混合させて第3レーザ光を発生させる第3レーザ光発生手段とを備えた、レーザ光発生装置であって、 前記第1レーザ光の波長が、190〜200nmの範囲であり、 前記第2レーザ光の波長が、1540〜1565nmの範囲であり、 前記第3レーザ光発生手段が、CBO結晶を含み、前記和周波混合が、前記CBO結晶に前記第1レーザ光および前記第2レーザ光を照射することにより行われ、かつ、 前記第3レーザ光の波長が、170〜178nmの範囲であることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109
FI (2件):
G02F1/37 ,  H01S3/109
Fターム (17件):
2K002AB12 ,  2K002CA02 ,  2K002DA01 ,  2K002EA30 ,  2K002GA05 ,  2K002HA19 ,  5F172AE03 ,  5F172AE08 ,  5F172AE09 ,  5F172AF02 ,  5F172AF03 ,  5F172AF06 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172EE15 ,  5F172NR22 ,  5F172NR24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 深紫外レーザー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271310   出願人:株式会社メガオプト, アドバンスド・マスク・インスペクション・テクノロジー株式会社
  • 深紫外レーザー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271357   出願人:株式会社メガオプト, アドバンスド・マスク・インスペクション・テクノロジー株式会社
  • 米国特許出願公開第2007/0064749号明細書
全件表示

前のページに戻る