特許
J-GLOBAL ID:200903025761508472
微粒子、微粒子の製造方法、及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365088
公開番号(公開出願番号):特開2005-125258
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 光破砕によって有機化合物を効率良く微粒子化することが可能な微粒子の製造方法、製造装置、及び微粒子を提供する。【解決手段】 有機化合物の原料粒子5からなる粉体状(固体状)の被処理体2を収容する処理チャンバ3と、被処理体2を所定の温度に冷却する冷却媒体41と、処理チャンバ3内を加圧する加圧装置42と、被処理体2に対して所定波長のレーザ光を照射するレーザ光源10と、レーザ光の光路を変更する光路変更装置11とによって製造装置1Aを構成する。そして、冷却された状態の被処理体2にレーザ光を照射することによって原料粒子5を光破砕して、有機化合物の微粒子を製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機化合物を光破砕してその微粒子を製造する製造方法であって、
前記有機化合物からなる固体状の被処理体に対し、前記被処理体が所定の温度に冷却された状態で所定波長のレーザ光を照射することによって、前記被処理体での前記有機化合物を微粒子化することを特徴とする微粒子の製造方法。
IPC (6件):
B02C19/18
, A61J3/02
, A61K9/14
, B01J19/00
, B01J19/12
, C07B61/00
FI (6件):
B02C19/18 B
, A61J3/02 A
, A61K9/14
, B01J19/00 N
, B01J19/12 B
, C07B61/00 D
Fターム (21件):
4C076AA30
, 4C076CC04
, 4C076CC30
, 4C076GG03
, 4D067CD05
, 4D067EE34
, 4D067EE50
, 4D067GA20
, 4G075AA27
, 4G075CA36
, 4G075CA51
, 4G075DA02
, 4G075EA06
, 4G075EB33
, 4G075EB35
, 4G075ED13
, 4G075FB06
, 4H006AA02
, 4H006AD15
, 4H006BA95
, 4H006BD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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特開昭62-083055
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付着・凝集性医薬品の粉砕法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133917
出願人:武田薬品工業株式会社
-
粉体の微粉砕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161097
出願人:日立電線株式会社
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