特許
J-GLOBAL ID:200903025858893710

コネクタ及びコネクタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360695
公開番号(公開出願番号):特開2005-129255
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 導体当接型の電線接続構造を備えたコネクタにおいて、端子と導体との接続の安定性及び信頼性を損なうことなくコネクタの外形寸法を可及的に削減する。【解決手段】 コネクタ10は、電線Wの導体Cに接続される導体接続部14及び接続相手コネクタの対応端子に導通接触する接触部16を有する端子12と、導体接続部14及び接触部16を露出させて端子12を支持する電気絶縁性の本体18と、本体18に組み付けられ、端子12の導体接続部16に電線導体Cを圧力下で当接する当接部材20とを備える。本体18は、端子12の接触部16を対応端子に対し位置決めして接続相手コネクタに嵌合する嵌合部26を有する。端子12の導体接続部14と接触部16とは、嵌合部26によって規定されるコネクタ嵌合動作方向に略直交する方向へ整列して配置される。コネクタ嵌合動作方向は、本体18上での電線延長方向に略直交する方向である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電線の導体に接続される導体接続部及び接続相手コネクタの対応端子に導通接触する接触部を有する端子と、該導体接続部及び該接触部を露出させて該端子を支持する電気絶縁性の本体と、該本体に組み付けられ、該端子の該導体接続部に電線の導体を圧力下で当接する当接部材とを具備するコネクタにおいて、 前記本体は、前記端子の前記接触部を対応端子に対し位置決めして接続相手コネクタに嵌合する嵌合部を有し、 前記端子の前記導体接続部と前記接触部とが、前記嵌合部によって規定されるコネクタ嵌合動作方向に交差する方向へ整列して配置されること、 を特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R12/28 ,  H01R24/08
FI (2件):
H01R23/66 E ,  H01R23/02 K
Fターム (23件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB04 ,  5E023BB07 ,  5E023BB12 ,  5E023BB13 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023EE08 ,  5E023EE09 ,  5E023FF01 ,  5E023FF07 ,  5E023GG02 ,  5E023GG04 ,  5E023GG11 ,  5E023HH08 ,  5E023HH12 ,  5E023HH15 ,  5E023HH21 ,  5E023HH24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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