特許
J-GLOBAL ID:200903025868544021

オニウム塩及びその潜在的酸としての使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548218
公開番号(公開出願番号):特表2004-526984
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
(a)酸の作用で硬化する化合物、又は酸の作用でその溶解度が増加する化合物;及び(b)感光性酸供与体として、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(IIa)、(IIb)又は(IIc)〔式中、R1は、例えば、C1〜C5アルキル、C3〜C30シクロアルキル、C1〜C5ハロアルキル、C2〜C12アルケニル、C4〜C8シクロアルケニル、C6〜C12ビシクロアルケニル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、又はヘテロアリール基であり;これらの全ては、非置換であるか、又は置換されており;場合により幾つかの置換基は、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル若しくはヘテロアリール環の更なる置換基と、又はフェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル若しくはヘテロアリール環の炭素原子のうちの1個と、5員若しくは6員環を形成し;R′1は、例えば、C1〜C12アルキレン、C3〜C30シクロアルキレン、フェニレン、ナフチレン、ジフェニレン、又はオキシジフェニレンであり、ここでこれらの基は、非置換であるか、又は置換されており;A及びBは、例えば、直接結合であり;Ar1及びAr2は、互いに独立して、例えば、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、又はヘテロアリールであり、これらの全ては、非置換であるか、又は置換されており;Ar3、Ar4及びAr5は、例えば、Ar1及びAr2で示された意味のうちの1個を有し、;Yは、例えば、C3〜C30シクロアルキレン、フェニレン、ナフチレン、ジフェニレン、又はオキシジフェニレンであり、これらの全ては、非置換であるか、又は置換されている〕で示される少なくとも1種の化合物を含む、化学増幅型フォトレジスト組成物。
請求項(抜粋):
(a)酸の作用で硬化する化合物、又は酸の作用でその溶解度が増加する化合物;及び (b)感光性酸供与体として、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(IIa)、(IIb)又は(IIc):
IPC (11件):
G03F7/004 ,  C07C25/00 ,  C07C305/04 ,  C07C305/12 ,  C07C305/18 ,  C07C305/20 ,  C07C305/22 ,  C07C305/24 ,  C07C381/12 ,  G02B5/20 ,  H01L21/027
FI (11件):
G03F7/004 503A ,  C07C25/00 ,  C07C305/04 ,  C07C305/12 ,  C07C305/18 ,  C07C305/20 ,  C07C305/22 ,  C07C305/24 ,  C07C381/12 ,  G02B5/20 101 ,  H01L21/30 502R
Fターム (23件):
2H025AA01 ,  2H025AA11 ,  2H025AB01 ,  2H025AB13 ,  2H025AB14 ,  2H025AB16 ,  2H025AC04 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BE07 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025CB41 ,  2H025CB45 ,  2H025CC20 ,  2H025FA17 ,  2H048BA02 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  4H006AA01 ,  4H006AB92 ,  4H006TA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る