特許
J-GLOBAL ID:200903025896758169

多段式破砕機システム及びこれを用いた管路入れ替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342172
公開番号(公開出願番号):特開2007-146963
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】既設管の大径管への移行や破砕すべき既設管の変径等に対して的確な拡径破砕を可能とし、破砕動作不能状態となることを回避して前進破砕動作を行うことのできる多段式破砕機システムを提供すること。【解決手段】既設管100内に先端部から挿入され拡径することによって既設管100を破砕し、前進しつつ前記挿入/破砕を繰り返し前記既設管の破砕を行う破砕機10,20が直列に複数連結され、進行方向前側の破砕機20の拡径状態における外径は、後方側の破砕機10の拡径状態における外径よりも小さく設定されている。これにより、破砕機による拡径動作を段階的に行うことが可能となり、後段側の破砕機の進行、破砕動作がより的確かつ円滑なものとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既設管内に先端部から挿入され拡径することによって前記既設管を破砕し、前進しつつ前記挿入/破砕を繰り返し、前記既設管の破砕を行う破砕機が直列に複数連結され、 進行方向前側の破砕機の拡径状態における最大径が、後方側の破砕機の拡径時の最大径よりも小さくなるように各破砕機の前記最大径が設定されたことを特徴とする多段式破砕機システム。
IPC (1件):
F16L 1/024
FI (2件):
F16L1/02 M ,  F16L1/02 E
Fターム (1件):
2D063EA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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