特許
J-GLOBAL ID:200903025901588099

酵素分解によるN-アセチル-D-グルコサミンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291058
公開番号(公開出願番号):特開2007-097466
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】本発明の目的は、既存の酸加水分解工程を要することなしにキチンからN-アセチル-D-グルコサミンを得ることができるため、工程の単純化及び親環境的な製造工程を提供することにある。【解決手段】キチンを膨潤させる段階;及び膨潤したキチンにN-アセチル-D-グルコサミン分解酵素を加えて酵素反応させ、キチンの酵素分解液を得る段階を包含するN-アセチル-D-グルコサミンの製造方法。
請求項(抜粋):
キチンを膨潤させる段階;及び 膨潤した前記キチンにN-アセチル-D-グルコサミン分解酵素を加えて酵素反応させ、キチンの酵素分解液を得る段階を包含するN-アセチル-D-グルコサミンの製造方法。
IPC (4件):
C12P 19/28 ,  C07H 5/04 ,  B01D 61/14 ,  B01D 9/02
FI (6件):
C12P19/28 ,  C07H5/04 ,  B01D61/14 500 ,  B01D9/02 601K ,  B01D9/02 602C ,  B01D9/02 619Z
Fターム (20件):
4B064AF22 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CD01 ,  4B064CD19 ,  4B064CE06 ,  4B064CE16 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA16 ,  4C057AA02 ,  4C057BB02 ,  4C057CC03 ,  4D006GA06 ,  4D006KA01 ,  4D006KA71 ,  4D006KB18 ,  4D006KB30 ,  4D006PA04 ,  4D006PB12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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