特許
J-GLOBAL ID:200903026041400999

回転角度検出装置および回転機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129107
公開番号(公開出願番号):特開2009-276261
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】回転角度の検出精度が高い回転角度検出装置および回転機を提供する。【解決手段】N極対の磁極を有する磁石回転子(但し、Nは2以上の整数である。)と、前記磁石回転子から印加される磁束に応じて磁石回転子の回転角度を検出するための2個のホールセンサとを備え、 前記2個のホールセンサは、感磁軸を前記磁石回転子の径方向に向けて配置した径方向用ホールセンサと、感磁軸を前記磁石回転子の周方向に向けて配置した周方向用ホールセンサとで構成され、 前記径方向用ホールセンサが受ける磁束密度成分の振幅と前記周方向用ホールセンサが受ける磁束密度成分の振幅とが同じになるように、前記径方向用ホールセンサ及び前記周方向用ホールセンサが配置されていることを特徴とする回転角度検出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
N極対の磁極を有する磁石回転子(但し、Nは2以上の整数である。)と、前記磁石回転子から印加される磁束に応じて磁石回転子の回転角度を検出するための2個のホールセンサとを備え、 前記2個のホールセンサは、感磁軸を前記磁石回転子の径方向に向けて配置した径方向用ホールセンサと、感磁軸を前記磁石回転子の周方向に向けて配置した周方向用ホールセンサとで構成され、 前記径方向用ホールセンサが受ける磁束密度成分の振幅と前記周方向用ホールセンサが受ける磁束密度成分の振幅とが同じになるように、前記径方向用ホールセンサ及び前記周方向用ホールセンサが配置されていることを特徴とする回転角度検出装置。
IPC (1件):
G01D 5/245
FI (1件):
G01D5/245 H
Fターム (18件):
2F063AA35 ,  2F063BA30 ,  2F063CB00 ,  2F063CC05 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DD03 ,  2F063DD05 ,  2F063GA52 ,  2F063KA01 ,  2F077AA11 ,  2F077CC02 ,  2F077NN04 ,  2F077NN25 ,  2F077PP12 ,  2F077QQ03 ,  2F077QQ06 ,  2F077UU10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 国際公開第2007/057563号パンフレット(第10頁2段落目のfigure4の説明,第16頁1段落目のREVENDICATIONS1.,Figure4)
  • 回転角度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-145028   出願人:株式会社デンソー
  • 回転角度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-226015   出願人:旭化成エレクトロニクス株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 角度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097151   出願人:アイシン精機株式会社
  • 回転角度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-361914   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 回転角度検出装置および回転機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-299950   出願人:日立金属株式会社

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