特許
J-GLOBAL ID:200903026232995798

車両の走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390110
公開番号(公開出願番号):特開2005-145400
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 雨天時に加減速制御する際でもスリップを確実に防止することができる車両の走行制御装置を提供する。【解決手段】 自車両1と同一の走行車線を走行している先行車両との車間距離Dを所定の値とするように自車両1の車速Vsを制御する車両の走行制御装置において、降雨を検出する降雨検出手段11〜15と、降雨検出手段11〜15からの情報に基づいて、降雨状態相関パラメータεを算出し、当該降雨状態相関パラメータεが、下限値α1以上で上限値α2以下の場合、当該降雨状態相関パラメータε及び車速Vsに基づいて、最大許容加速度Amaxを算出し、当該最大許容加速度Amaxを超えないように、エンジン出力及びブレーキ制御を行うECU30とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両と同一の走行車線を走行している先行車両との車間距離を所定の値とするように自車両の車速を制御する、又は、自車両を所定の速度で走行させるように自車両の車速を制御する車両の走行制御装置において、 降雨を検出する降雨検出手段と、 前記降雨検出手段からの情報に基づいて、降雨状態相関パラメータεを算出し、当該降雨状態相関パラメータεが、下限値α1以上で上限値α2以下の場合、当該降雨状態相関パラメータε及び車速Vsに基づいて、最大許容加速度Amaxを算出し、当該最大許容加速度Amaxを超えないように、エンジン出力制御及びブレーキ制御のうちの少なくとも一方を行う制御手段と を備えていることを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (6件):
B60K31/00 ,  B60K41/00 ,  B60K41/20 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12 ,  G08G1/16
FI (12件):
B60K31/00 Z ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/20 ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 627 ,  B60T7/12 B ,  B60T7/12 F ,  G08G1/16 E
Fターム (33件):
3D041AA47 ,  3D041AB01 ,  3D041AD00 ,  3D041AD46 ,  3D041AD48 ,  3D041AD51 ,  3D041AE02 ,  3D041AE41 ,  3D041AF01 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC39 ,  3D044AC62 ,  3D044AD02 ,  3D044AD21 ,  3D044AE04 ,  3D044AE21 ,  3D046BB17 ,  3D046BB19 ,  3D046HH00 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH36 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180EE13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL09 ,  5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平6-23020号公報
  • 車両の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-302145   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車間距離制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194632   出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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