特許
J-GLOBAL ID:200903026317469491
微粒蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-024356
公開番号(公開出願番号):特開2008-189761
出願日: 2007年02月02日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】紫外線により高輝度に蛍光発光するナノサイズ蛍光体を効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】紫外線励起により蛍光発光する式YVO4:A(Aはイットリウム以外の希土類金属を示す。)で表わされる微粒蛍光体の製造方法であって、水の存在下において、イットリウム化合物及びイットリウム以外の希土類金属の化合物に錯形成化合物を添加して溶液1を形成する工程、 バナジウム化合物を水に溶解又は分散させて、溶液又は分散液2を形成する工程、及び 前記溶液1と、前記溶液又は分散液2とを混合して、反応させる工程、からなる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
紫外線励起により蛍光発光する、式、YVO4:A(Aは、イットリウム以外の希土類金属を示す。)で表される微粒蛍光体の製造方法であって、
(1) 水の存在下において、イットリウム化合物及びイットリウム以外の希土類金属の化合物を錯形成化合物で溶解して、溶液1を形成する工程、
(2) バナジウム化合物を水に溶解又は分散させて、溶液又は分散液2を形成する工程、及び
(3) 前記溶液1と、前記溶液又は分散液2とを混合して、反応させる工程、
からなることを特徴とする微粒蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
4H001CA02
, 4H001CF01
, 4H001XA08
, 4H001XA23
, 4H001XA39
, 4H001YA13
, 4H001YA21
, 4H001YA30
, 4H001YA31
, 4H001YA32
, 4H001YA48
, 4H001YA49
, 4H001YA50
, 4H001YA51
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA61
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA80
, 4H001YA81
, 4H001YA82
, 4H001YA83
, 4H001YA84
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
希土類燐酸塩蛍光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352355
出願人:化成オプトニクス株式会社, 三菱化学株式会社
-
微粒蛍光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-027906
出願人:学校法人慶應義塾, シンロイヒ株式会社
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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