特許
J-GLOBAL ID:200903026374991420
ダイシング・ダイボンド用接着テープ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-144393
公開番号(公開出願番号):特開2004-349441
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【解決手段】コロナ処理されたポリオレフィン基材、及びこの基材上に設けられた接着剤層を備え、該接着剤層と該基材との剥離力が0.2〜1.5N/25mmであり、該接着剤層が(A)ポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)エポキシ樹脂硬化触媒を必須成分として含む接着剤組成物からなることを特徴とするダイシング・ダイボンド用接着テープ。【効果】本発明のダイシング・ダイボンド用接着テープは、このテープの接着剤層とウエハーとを熱圧着することにより、ダイシングに耐えるウエハーの固定が行え、またダイシング後に接着剤層の付着したチップも容易に取り出す(ピックアップ)ことができ、基材フイルムと接着剤層との密着力(粘着力)安定性を備えるものである。更にこの接着剤層の付着したチップをリードフームと熱圧着、加熱硬化することにより、強固に接着することができる。【選択図】 な し
請求項(抜粋):
コロナ処理されたポリオレフィン基材、及びこの基材上に設けられた接着剤層を備え、該接着剤層と該基材との剥離力が0.2〜1.5N/25mmであり、該接着剤層が(A)ポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)エポキシ樹脂硬化触媒を必須成分として含む接着剤組成物からなることを特徴とするダイシング・ダイボンド用接着テープ。
IPC (5件):
H01L21/301
, C09J7/02
, C09J163/00
, C09J179/08
, H01L21/52
FI (5件):
H01L21/78 M
, C09J7/02 Z
, C09J163/00
, C09J179/08 Z
, H01L21/52 E
Fターム (24件):
4J004AA02
, 4J004AA11
, 4J004AA12
, 4J004AA13
, 4J004CA04
, 4J004CC02
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040EB031
, 4J040EC001
, 4J040EC002
, 4J040EH031
, 4J040EH032
, 4J040HC01
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA16
, 4J040MA01
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040NA20
, 5F047BA34
, 5F047BB03
, 5F047BB19
引用特許:
前のページに戻る