特許
J-GLOBAL ID:200903026401115204
非水電解質二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158782
公開番号(公開出願番号):特開2005-340057
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 少なくともLiとNiを含有し、層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物を正極活物質として用いた非水電解質二次電池において、高温耐久性すなわち高温保存特性を高める。 【解決手段】 リチウムの吸蔵・放出が可能な正極活物質を含む正極と、リチウムの吸蔵・放出が可能な負極活物質を含む負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、正極活物質として、少なくともLiとNiを含有し、層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物であって、全遷移金属に対するLiのモル比(Li/全遷移金属)が1.02〜1.30の範囲内であるリチウム遷移金属複合酸化物と、スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物とを混合して用いることを特徴としている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リチウムの吸蔵・放出が可能な正極活物質を含む正極と、リチウムの吸蔵・放出が可能な負極活物質を含む負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、
前記正極活物質として、少なくともLiとNiを含有し、層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物であって、全遷移金属に対するLiのモル比(Li/全遷移金属)が1.02〜1.30の範囲内であるリチウム遷移金属複合酸化物と、スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物とを混合して用いることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M4/58
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (3件):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
Fターム (30件):
5H029AJ04
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ08
, 5H029DJ17
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029EJ14
, 5H029HJ02
, 5H050AA10
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050EA08
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA19
, 5H050GA10
, 5H050HA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)