特許
J-GLOBAL ID:200903026403246497

平型柔軟ケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369648
公開番号(公開出願番号):特開2003-173831
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 占有面積を小さくすること、製作性を向上させて製造コストの低減を図ること、ロック片の可動方向に工夫することで、接点脱落や極間ショートの危険性を防止すること、及び補強金具への衝撃緩和機能も付加すること。【解決手段】 平型柔軟ケーブル(FPC)1に設けられたプラグコネクタ10と、回路基板2に実装されたリセプタクルコネクタ20とを備える。プラグコネクタは、平型柔軟ケーブルと金属製シェルプレート3とを貼り合わせた部分の加工によって形成された接続片11を備える。リセプタクルコネクタは、接続片を受け入れる受容部21が形成されたハウジング22と、受容部内に配置されて接続片に接触する端子23と、ハウジングの両端部に装着されて回路基板にハウジングを固定するための補強金具24とを備える。補強金具には、接続片に係合してその接続片と端子の接触状態を保持するロック片25が設けられている。
請求項(抜粋):
平型柔軟ケーブルに設けられたプラグコネクタと、回路基板に実装されたリセプタクルコネクタとを備え、前記プラグコネクタは、平型柔軟ケーブルと金属製シェルプレートとを貼り合わせた部分の加工によって形成された接続片を備え、前記リセプタクルコネクタは、前記接続片を受け入れる受容部が形成されたハウジングと、前記受容部内に配置されて前記接続片に接触する端子と、前記ハウジングの両端部に装着されて前記回路基板にハウジングを固定するための補強金具とを備え、前記補強金具には、前記接続片に係合してその接続片と前記端子の接触状態を保持するロック片が設けられている、平型柔軟ケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/28 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 23/68 G
Fターム (28件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB08 ,  5E021FB14 ,  5E021FC07 ,  5E021FC29 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021HB11 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB06 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE03 ,  5E023EE08 ,  5E023GG10 ,  5E023GG15 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH22 ,  5E023HH28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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