特許
J-GLOBAL ID:200903026466294335

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230457
公開番号(公開出願番号):特開2008-049030
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】特定当りを有する遊技機において、興趣の向上を図る。【解決手段】始動口への遊技球入球により第1識別図柄および第2識別図柄を変動表示させ、停止表示された第1識別図柄が当り図柄の組合せだった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる。特別遊技状態には、可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでのラウンドが複数回行われる第1特別遊技状態と、ラウンド1回当りの時間が第1特別遊技状態より短く、かつ、ラウンドの回数が第1特別遊技状態より少ない第2特別遊技状態とが含まれており、第2特別遊技状態の発生中に、第2識別図柄を変動表示の後で、特定遊技状態の発生を示唆する特定の組合せで停止表示させることを複数回繰り返す連続予告演出を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 第1識別図柄を変動表示および停止表示させることが可能であり、前記始動口への遊技球入球により前記第1識別図柄を変動表示させる第1可変表示装置と、 第2識別図柄を変動表示および停止表示させることが可能であり、前記始動口への遊技球入球により前記第2識別図柄を変動表示させる第2可変表示装置と、 前記第2可変表示装置における表示制御を行う第2識別図柄変動制御手段と、 遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに切り替え可能な可変入球口と、 停止表示された前記第1識別図柄が当り図柄の組合せだった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、 前記特別遊技状態には、前記可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでのラウンドが複数回行われる第1特別遊技状態と、前記ラウンド1回当りの時間が前記第1特別遊技状態より短く、かつ、前記ラウンドの回数が前記第1特別遊技状態より少ない第2特別遊技状態とが含まれており、 前記第2識別図柄変動制御手段は、前記第2特別遊技状態発生中に、前記第2識別図柄を変動表示させるとともに、特定遊技状態の発生を示唆する特定の組合せで停止表示させることを複数回繰り返す連続予告演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427466   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-435761   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-374574   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-374574   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-345851   出願人:株式会社ニューギン
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