特許
J-GLOBAL ID:200903026617111491

瞬時大電力供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 東島 隆治 ,  大平 覺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024182
公開番号(公開出願番号):特開2004-236469
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】従来の電力安定供給装置では、電力系統の瞬低の影響を防ぐために大電力を変換する必要がある電力変換回路が大型化し、重くなるとともに高コストになってしまうという問題を有していた。【解決手段】瞬時大電力供給装置は二次電池と双方向チョッパー回路及び双方向コンバータで構成し、コンバータのスイッチング素子をワイドギャップ複合機能半導体素子で構成し、バイポーラ動作時の瞬時大電力稼働能力と二次電池の瞬時大電力供給能力を活用する。瞬低の影響を阻止する短時間の間は、スイッチング素子をバイポーラ半導体素子として動作させコンバータを二次電池の瞬時大電力供給能力を上回り且つコンバータ定格の数倍以上の電力容量のコンバータとして稼働させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電力を充放電する二次電池、及び 前記二次電池と、電力送電電源の系統母線との間に接続され、スイッチング素子として、制御電極による制御によってユニポーラ半導体素子として動作させるかバイポーラ半導体素子として動作させるかが選択される複合機能を有する複合機能半導体素子を備え、前記系統母線から入力される交流を直流に変換して前記二次電池に出力し、前記二次電池から出力される直流を交流に変換して前記系統母線に出力する電力変換装置であるコンバータ を有する瞬時大電力供給装置。
IPC (5件):
H02J3/32 ,  H01M10/44 ,  H02M7/48 ,  H02M7/5387 ,  H02M7/797
FI (6件):
H02J3/32 ,  H01M10/44 P ,  H02M7/48 R ,  H02M7/5387 Z ,  H02M7/797 ,  H02P6/02 341B
Fターム (56件):
5G066HB09 ,  5H007AA07 ,  5H007BB03 ,  5H007BB04 ,  5H007BB06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CB22 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007EA02 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030AS11 ,  5H030AS15 ,  5H030BB06 ,  5H030BB09 ,  5H030BB21 ,  5H030DD01 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115PV24 ,  5H115QE01 ,  5H115QE08 ,  5H115QE15 ,  5H115QH03 ,  5H115RB22 ,  5H115SE03 ,  5H115TO12 ,  5H115TO22 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA17 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560HA02 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT07 ,  5H560UA03 ,  5H560UA05 ,  5H560XA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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