特許
J-GLOBAL ID:200903026667463402

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059396
公開番号(公開出願番号):特開平11-261572
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 所属する基本グループ以外の無線機間の送受信が原因での再試行が発生することのない無線通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 LAN同士を相互に接続するためのルータ7と、ルータに接続された複数の基本グループ3a、3b、3cとを有し、基本グループは、有線6を介してルータに接続された親局1a、1b、1cと、親局と無線通信を行う複数の子局2aa〜2ac、2ba〜2bc、2ca〜2ccとから成る無線通信システムであって、ルータ又はルータに接続された親局の一つである主親局は、基本グループの通信可能な範囲である基本エリア4a、4b、4cの複数から成る拡張エリア5内の複数の基本グループの通信時間が重ならないように親局に対して割当て時間を設定し、親局は、無線通信を行う複数の子局に対して割当て時間を通知する。
請求項(抜粋):
LAN同士を相互に接続するためのルータと、前記ルータに接続された複数の基本グループとを有し、前記基本グループは、有線を介して前記ルータに接続された親局と、前記親局と無線通信を行う複数の子局とから成る無線通信システムであって、前記ルータ又は前記ルータに接続された親局の一つである主親局は、前記基本グループの通信可能な範囲である基本エリアの複数から成る拡張エリア内の前記複数の基本グループの通信時間が重ならないように前記親局に対して割当て時間を設定し、前記親局は、前記無線通信を行う複数の子局に対して前記割当て時間を通知することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/36 ,  H04L 5/22
FI (3件):
H04L 11/00 310 B ,  H04L 5/22 Z ,  H04B 7/26 105 D
引用特許:
審査官引用 (12件)
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